お遍路手ぬぐい

テーマは「四国八十八か所」。

お遍路を歩いてきた僕と、四国お遍路で見てきた物をデザイナーに描いて頂きました。
また、「南無大師遍照金剛」という言葉は真言宗の方がお大師様。つまり弘法大師・空海さんに「あなたをリスペクトしてます！」って意味で唱える言葉です。

使い方

頭に巻いたり、温泉に使うことを想定してます。

お遍路は菅笠と呼ばれる傘帽子を被りますが、直で被ると髪の毛挟まったりして嫌なので、手ぬぐいを巻いて、その上から被ります。

だから、菅笠と合わせてかっこいいカラーリングを意識して制作。長さも頭に巻いた時に邪魔にならない、長すぎず、を意識してこの長さに。

しかも、温泉で使った後、干した時にこのデザインを見るとテンションも上がりますよね♪

拘りの素材

この手ぬぐいは“生成（きなり）”っていう、ちょっとクラフト感のある和風の生地。
色々探して、最終的に「これしかない！」って惚れ込んだ素材です。
実物、めちゃくちゃ雰囲気ありますので、期待して待ってて下さい！

付属品

この手ぬぐいに付属するのは般若心経解説書。

ボクがお遍路中に般若心経を唱えるのに苦戦して諦めかけたが、般若心経の内容を知ってからはめちゃくちゃリスペクトして唱えることができた。

「意味を知ることが大切だ！！」とお遍路終わってからも凄く感じたので付属させて頂きました。